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Aoi_YASUI


「アメリカ人のメイクについての考察と日本人のメイクとの違い」


2714170025-7 北村 友梨
2713170044-5 安井 碧

概要

私達は今回の留学で行うプロジェクトとして、日本とアメリカのメイクにおけるいくつかの違いを調査しようと考えている。これについて調べようと思ったきっかけは、一般的なアメリカ人はあまり化粧をするイメージがないのに対して、アメリカのモデルはとても濃いメイクをしているイメージがあり、一般的なアメリカのメイクはどのようなものなのかが、気になったからだ。

メイクには様々な過程があり、様々な道具が用いられる。ベースメイクと言っても、化粧下地・コントロールカラー・コンシーラー・ファンデーションと分けられ、アイメイクはアイブロウ・アイシャドウ・アイライン・マスカラと分けられ、仕上げの部分に関しても、チーク・リップに加え、ハイライト・ローライトなどもあり、全ての人が全部を行っているわけではない。実際、私(安井)もローライトに関しては使用したことがなく、コントロールカラーとコンシーラーはたまに使用するくらいである。このように、たくさんある過程の中で普段のメイクにおいて、どれを行い、どの過程にこだわるかについて調査を行う。

また、このことに関して調べていく中で、オフィスワークの人はあまり化粧をしない傾向にあるという記事を見かけた。よって、アパレルなど外回りの仕事の人は濃いのではないかと考えた。

 

よって、メイクの過程における調査に加えて、アメリカでよく使われる色味(アイシャドウ・リップに焦点を置く)、年代や職種によってメイクに違いはあるのかも関連させて調査を進める。


事前調査

ここでは、調べた日本とアメリカの化粧の違いについて、過程ごとに分けてそれぞれの特徴を示す。
〈全体的な傾向〉
日本:柔らかく、可愛い印象を与えるものが一般的に好まれる。
アメリカ:華やかでセクシーなメイクが人気がある。
〈ベースメイク〉
日本:美しい陶器の様なトラブルの無い肌を丹念に作り込む。また、スキンケアも重視される。
アメリカ:スキンケアにはあまり関心がなく、トラブル肌はコンシーラーなどでがっつり隠して終わる。
〈アイブロウ〉
日本:髪の毛よりも薄い色で自己主張が激しい印象は無い。最近の流行は太めな眉である。
アメリカ:ほぼ髪の毛と同色でアウトラインのはっきりした眉毛を作る。太さは人それぞれ。
〈アイシャドウ〉
日本:なるべくナチュラルで、アイホールまで濃い色を乗せることはあまりなく、目のキワにぼかす。
アメリカ:ダイナミックに色を乗せる。より陰影を持たせるため、アイホールから目のキワのVの字に濃い色を乗せることが多い。
〈アイライナー〉
日本:瞳が美しく見える程度に細く入れる。
アメリカ:入れているとわかる様な太さが主流である。
〈まつ毛〉
日本・アメリカ共にまつ毛は重要視されており、マスカラ、または付けまつ毛やエクステでボリューミーに長く見せる。
〈チーク&シェーディング〉
日本:可愛い雰囲気にみえる様にふんわりと入れる。シェーディングはあまり入れない。
アメリカ:骨格がはっきり見える様にチークもシェーディングもシャープに入れる。
〈ハイライト〉
日本:いかにもな物は避け、うっすらと光が指しているかのようなパールっぽいものが使用される。
アメリカ:頬骨を強調するように角度によってきらめき加減の変わるハイライトを入れていく。
〈リップ〉
日本:濃い色は基本的につけている人は少ない。薄めの口紅やグロスを使用する。
アメリカ:最近はマットで落ちにくいリップカラーが人気。鮮やかな色を使用する。

調査方法

日本人、アメリカ人両方のデータをより多く得るために、Googleformでアンケートを作成し、調査を行う。多くの人の回答を得るために、TwitterInstagramを使用する。また、この方法で集まるデータはほとんどが日本人のものであると推測されるので、UCデービスで知り合った人に拡散をお願いし、アメリカ人の意見を得る。しかし、SNSの拡散によって得られるデータは、若年層のものが多いと考えられるので、より上の年代の方のデータを得るために、アンケート調査に加えて、アメリカで街頭インタビューも実施する。このことによって、様々な年代や職種の人の意見を得られると考える。インタビューは、大学内や駅、飲食店、テーマパークなど調査対象となる人が多くいそうな場所で行い、約30人を目安に実施することを予定している。また、調査対象は10代から40代のアメリカ人とする。

質問内容を以下に示す。

Q1自分の化粧は他人と比べて濃いと思うか薄いと思うか?(濃い/普通/薄い)

Q2普段の化粧において行う過程はどれか?(複数選択式)

Q3 また、それらの過程の中で重要視している過程はどれか?

Q4色味(アイシャドウについて)

Q5色味(リップについて)

また、インタビューの際には、日本人の知り合いや芸能人(ここに関しては未定)の写真を数枚使用したフリップのようなものを作り、日本人のメイクについてどのような印象を持つのかを聞く。また、インタビューした人の写真を撮らせてもらえれば、帰国後に同様のフリップを作成し、日本人を対象としてアメリカ人のメイクについてどのような印象を持つのか調査を行う。


帰国後の流れ


帰国後は、アンケート結果とインタビュー結果を分析し、アメリカ人のメイクについての考察、日本人のメイクとの違いを明らかにしていく。また、調査方法で述べた、アメリカ人のメイクに関する日本人のもつ印象についてのインタビューも実施する。



共同調査者のページ
https://sites.google.com/a/pep-rg.jp/ucd2019/members/yuri_kitamura
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